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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

小松原説明員 瀬戸大橋という名称は、従来地元から広く使われておりまして、先生指摘のとおりでございますが、それからまた、地元からこの名前を積極的に使ってほしいという要望が我々の方に参っております。したがいまして、先生お話し国土地理院の地図ですとかあるいは公に発行いたしますパンフレット等で、瀬戸大橋という名称を積極的に用いることにいたしております。

小松原茂郎

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

小松原説明員 瀬戸大橋の正式な名前は、児島―坂出ルート路線名といたしましては一般国道三十号ということになっておりまして、一般国道三十号の一部でございます。その自動車専用道路の一部を本四公団の中で正式に決めまして、瀬戸中央自動車道と命名いたしております。それが名前でございます。

小松原茂郎

1987-09-02 第109回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

小松原説明員 先生からお話ありました懸案の自動車道工事に関連しましてお答え申し上げたいと思います。  建設省におきましては、中小企業の育成につきまして、毎年度閣議決定されます中小企業に対する国等契約方針、それから毎年度の建設省所管事業の執行につきましての通達に基づきまして、中小企業者受注機会の確保に努めるよう日本道路公団を指導しているところでございます。日本道路公団におきましては、工事発注規模別

小松原茂郎

1987-08-25 第109回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

小松原説明員 私からは東名の料金の問題と施設協会の問題、それから二輪車の問題についてお答えをいたします。  先生お話しのように、高速自動車国道は、昭和四十七年の道路審議会の答申に基づきましてプール制を採用いたしております。このプール制を採用いたしました理由は、高速道路と申しますのは各路線が連結して全国的な交通網を形成しているものでありまして、各路線は必ずしも独立したものではありませんで、また実際問題

小松原茂郎

1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

小松原説明員 河川として管理する場合には、河川管理者として想定されますのは岡山県ということになろうかと思いますので、まず岡山県の御意向が非常に強いと思いますが、先ほど申しましたように、現実にいろいろな権限に基づきまして農林省さん初め管理をやっておられますので、そこら辺との調整が必要になってくるわけでございまして、その意向を踏まえて全体として協議しなければならない問題だろうと思います。

小松原茂郎

1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

小松原説明員 建設省の立場で一元的管理というものを考えますと、河川法河川に指定するということが考えられておりますけれども、この指定の問題につきましては、地元岡山県の意向というのが非常に強いと思います。それから、今農林省さんからお話ししましたように、現に関係省庁さんがそれぞれの権限に基づいて種々の管理をなさっておりますので、それらとの調整の問題もございまして、今後いろいろと関係方面と相談して慎重

小松原茂郎

1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

小松原説明員 御質問の、そういう湖の状態になったことについて、当時はどういういきさつかということにつきましてはつまびらかでありませんけれども、建設省で所管しておりますのは岡山県で管理をしております先生お話の二級河川でございまして、その当時は海でございましたので、河川に影響のある範囲で御協議はあったと思いますが、建設省の特別の法令上の手続というものは必要なかったのではないかと思っております。

小松原茂郎

1983-03-23 第98回国会 参議院 運輸委員会 第3号

説明員小松原茂郎君) 東海地震対策につきましては、自衛隊の、西部に浜松基地、それから中部に静浜基地、それから東部に御殿場等基地がございまして、航空機の発着についてはそれを利用するという計画になっております。そこに運びました物資の域内の輸送のヘリコプターの基地と申しますか着陸地点におきましては、たとえば静岡県で申しますと、全地域を調査いたしまして約二百八十カ点ほど押さえておりまして、それを防災計画

小松原茂郎

1983-03-23 第98回国会 参議院 運輸委員会 第3号

説明員小松原茂郎君) お答えいたします。  大地震におきます航空機の利用について御質問がございましたが、一般的に申しまして、大地震時におきましては、陸上交通につきまして相当な支障がございます。そのために、情報の収集でございますとか救援の人員や物資輸送につきまして航空機の果たす役割りというのは非常に大きいと考えております。  いま先生から東海地震お話が出ましたけれども、東海地震対策についても

小松原茂郎

1982-08-12 第96回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号

小松原説明員 先ほどの地震について御報告いたします。  発生の時刻が十三時三十三分ごろでありまして、震源の位置は伊豆大島の近海でございます。最大の震度が東京、館山の四でございまして、以下横浜が三、熊谷、日光、秩父が二、水戸、宇都宮、銚子が一となっておる旨、気象庁から報告をいただいております。  被害状況はわかりませんが、震度四程度でございますと、被害は生じていないものと考えられます。  以上でございます

小松原茂郎

1981-10-15 第95回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

説明員小松原茂郎君) 政令改正の件について御説明申し上げます。  政令改正につきましては、後ほどまた文部省の方からお答えがあると思いますが、当該事業を所管しておりますのは文部省でございますけれども、文部省におきましては、既存のこれら施設の改造に対する助成制度が現在ございませんで、新たにそういった助成制度を設けるということが必要になってくるわけですが、昨今のこういう時世でございまして、なかなか

小松原茂郎

1981-10-15 第95回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

説明員小松原茂郎君) このボラの解決の問題は、技術的に先生御存じのとおりなかなかむずかしい問題でございまして、国土庁といたしましては、まず災害対策委員会でその守備範囲についていろいろ問題がございまして、両省がその自分の守備範囲最善努力をするということをまず決めることが先決ではないかというふうに私は考えまして、建設省といたしましては、山の方で発生源対策として最善努力をする。どうしてもボラ流出

小松原茂郎

1981-10-15 第95回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

説明員小松原茂郎君) 御説明いたします。  桜島におきます軽石流出問題につきましては、その後早速八月の四日と九月九日の二回にわたりまして、国土庁におきまして、建設省、農林水産省及び国土庁の三省庁による打合会議を開催いたしております。  その結果、建設省におきましては、治水上、砂防の見地からボラ流出軽減対策を行っていくことといたしておりまして、このため技術的な諸問題について今年度学識経験者等によります

小松原茂郎

1980-02-20 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

小松原説明員 独占禁止法上では、個々の企業が行います買い占めとか売り惜しみ、そういった投機的行為につきましては、確かに健全な商行為とは言えないと思いますけれども、これを直接規制する明文の規定がございませんので、直ちに独占禁止法上の問題とはなりにくいのではないかというふうに考えております。先ほど小川議員の御質問お答えいたしましたけれども、私どもといたしましては、水産物流通につきましては、いま、マグロ

小松原茂郎

1980-02-20 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

小松原説明員 水産物流通につきましては、商社等取扱量を含めまして、その流通構造が変化してきている、そういう認識をわれわれは持っております。  公正取引委員会といたしましては、現在流通問題に積極的に取り組んでおりまして、数々の流通実態調査をいたしておりますが、その中の一環といたしまして、冷凍水産物流通実態調査を取り上げて取り組んでいるわけでございます。  具体的に申しますと、その中でどの品目を

小松原茂郎

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